楽屋のれん
楽屋のれんは基本的には、舞台俳優さんなどにファンの方々から贈られるプレゼント的な要素が強いアイテムです。そのため気持ち込めた逸品になるよう、単色からフルカラーまで、どんなご注文でも的確対応いたします。
おすすめ素材について
- 高級品も制作可能です
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楽屋のれんの場合、予算によっておすすめの生地素材が変わってきますが、高級品をお求めの場合は綿素材、コストを抑えたい場合はポリエステルとなります。ただし、フルカラーデザインを鮮明に表現されたいのでしたら、ポリエステル素材のほうが向いています。
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楽屋のれんのサイズについて
- 定番サイズ:ヨコ90cm、タテ100cm~150cm
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楽屋のれんとはその名の通り、舞台役者などの楽屋の入り口に設置するためののれんです。そのためやはり間口のサイズに合わせて製作されることが多く、横幅は90センチ前後となります。また丈は楽屋内の目隠しにもなるよう、多少長めにオーダー作成されることが多く、一般的には100~150センチ程度が定番となっております。
のれんの部位について
- のれん棒
- その名のとおり、のれんを掛ける際に使用する棒のことをいいます。弊社では、お客様のご要望に合わせて、これもご用意することが可能となっておりますので、お気軽に、担当スタッフまでご相談ください。
- ちち
- ちちとは、のれん上端に一定間隔で取り付けられた、横棒を通すための輪っか状の部分のことを言います。このちちがあるタイプを関東風と言い、このちちがなく、上端が棒袋仕様となっているタイプを関西風と言います。
- 巾
- オリジナルのれんの切り込みで分けられた部分を巾と言います。ちちタイプの場合は、ちちが取り付けられる真下にこのスリットが入るのが基本となっておりますが、弊社ではこの数もお客様のお好みに合わせることが可能です。