飲食店用のれん
飲食店などの店内における、厨房と客席の間仕切りとしてや、個室通しの仕切り用として、無地のれんは広くご活用いただいております。ご希望のカラーとサイズで、迅速にオーダー制作させていただきます。
おすすめ素材について
- 綿素材が人気です
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飲食店用としてオリジナルのれんを特注制作される際、やはり人気がございますのは綿素材になります。昔ながら自然な風合いが醸し出せる綿素材の中でも、価格重視でしたら天竺やシャークスキン。品質重視でしたら、スラブクロスやブッチャーがおすすめです。
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飲食店用のれんのサイズについて
- 定番サイズ:ヨコ180cm、タテ70~80cm
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飲食店用の店頭暖簾の場合、基本的には間口に合わせて製作されることがほとんどとなります。日本の建築物は、間口が90センチ前後で作られており、またこういったアイテムが使用される引き戸は二枚であることが多いため、90センチ×2で、横幅の長さは180センチ前後で特注作成されます。また丈は70~80センチ程度がおすすめです。
のれんの部位について
- のれん棒
- その名のとおり、のれんを掛ける際に使用する棒のことをいいます。弊社では、お客様のご要望に合わせて、これもご用意することが可能となっておりますので、お気軽に、担当スタッフまでご相談ください。
- ちち
- ちちとは、のれん上端に一定間隔で取り付けられた、横棒を通すための輪っか状の部分のことを言います。このちちがあるタイプを関東風と言い、このちちがなく、上端が棒袋仕様となっているタイプを関西風と言います。
- 巾
- オリジナルのれんの切り込みで分けられた部分を巾と言います。ちちタイプの場合は、ちちが取り付けられる真下にこのスリットが入るのが基本となっておりますが、弊社ではこの数もお客様のお好みに合わせることが可能です。